アスペルガー(asd)との会話は難しい!子どもや子育ての悩みを解決

私は大人のアスペルガー症候群ですが、会話が通じなかったり言っている事が理解出来ない事が少なくありません。これは子供の頃から同じなのですが、そんな自閉症スペクトラムの子育てで難しいと感じている事を解決するなら、発達障害の考え方を理解するのが一番手っ取り早いはず。大切な我が子がASDと診断され悩んでいるなら是非参考にしてみて下さい。広汎性発達障害で障碍者手帳を取得したアスペ女性が定型発達との違いや考え方を赤裸々に綴っています。大人も子供もアスペルガーは考え方が似通っているのでヒントを見つけ出して下さいね。

アスペルガー症候群は姿勢が悪く猫背の人が多い

アスペルガー症候群の人は姿勢が悪いといった特徴があるのですが、私もかなりの猫背です。

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子供の頃から身体がグニャリとしていていつも怒られていた記憶があるのですが、これもアスペルガーが原因の一つだったのでしょう。


体がシャンとしていないアスペルガー

姿勢が悪い人ばかりではないと思うのですが、自閉症スペクトラムの人は真っ直ぐに背骨を伸ばす事が続けられない人が多いのではないでしょうか。

 

真っ直ぐにしたと思っても気付けば背中が丸まっていたりグニャリとしていたり・・・

 

こうやってブログを書いている時でも背中を伸ばすのですが直ぐに崩れてしまうのです。

 

当然ですが猫背で直ぐに丸まってしまうので、肩甲骨や背中はいつもこってます(汗)


アスペは正しい姿勢を保つ事が難しい

背中を真っ直ぐ伸ばす事はきっと定型発達の人でも難しいのだと思うのですが、違いは凄く曲がってしまう事なのかもしれません。

 

電車に乗って周囲を見渡すと結構皆さん真っ直ぐに座っているんですよね。

 

それを見て

 

「あ、背中伸ばさな!」

 

と思うのですが、それが続かずまたいつもの前かがみの姿勢になってしまうのです。

 

胸と膝がひっつくかのような勢いで(汗)

 

自分なりには気をつけようとしているのですが、無意識だと全然ダメなのです。体に良くないなとは思っているんですけどね(汗)

 

見た目や少し話した程度ではアスペルガー症候群は分からないかもしれませんが、姿勢が悪く猫背の人は、もしかすると可能性ありな場合も!