アスペルガーな女子って友達とか学校の悩みが多いのですが、なかなか家族に気づいてもらえないんです(泣)
私がまだ女子って言われていた小学生、中学生、高校生の頃、その頃はまだアスペルガーって知られてなかった時代を振り返ってみたいと思います。
アスペルガー女子と友達
実は幼稚園の頃から思ってたんです。。。
なんで私って友達できんねんやろ?
って。
アスペやからやん(笑)って今なら分かるんですけどね!!
小学生になってもなかなか出来ず、かなり嫌われ者だった私。
ただ、母もちょっと変わってて
「中途半端なツレなんかいらんねん!」
母は自閉症スペクトラムではないのですが、かなり強気でそんな人だったから仲の良い子がいなくてもあんまり気にならなかったんです。
だから話する子がいないから学校が嫌だと思った記憶はないのですが、同じように楽しかったという記憶もない(;´・ω・)
誰も発達障害だと気づかない
先生も親も誰も私が発達障害だと気づかなかったのは、きっと学校に行ってもそんなに問題のある子だった訳じゃなかったから。
もしADHDで多動があればもう少し分かったかもしれませんが、きっとASD受動型と言われる分かりにくいアスペだったんでしょうね~
この時代に何か改善出来る方法があって、もしそんなプログラムをしていたら変わったかもしれませんが、大きくなるにつれ学校そのものが嫌になってきたのです。
自閉症スペクトラムの人は学校が続けられず辞めてしまったり、非行に走る事が多いと言われているのですが、これは学校に居場所がないからってのもあるんです。
私も同じで、学校が嫌というか人と付き合うのとか先生と付き合うのがしんどくて、高校2年あたりから不登校になってしまった(汗)
立派?!な大人のアスペルガー症候群に育った私ですが、女子と言われる年齢の時は友達とか学校での悩みが結構沢山あったんですよね!!