アスペルガー(asd)との会話は難しい!子どもや子育ての悩みを解決

私は大人のアスペルガー症候群ですが、会話が通じなかったり言っている事が理解出来ない事が少なくありません。これは子供の頃から同じなのですが、そんな自閉症スペクトラムの子育てで難しいと感じている事を解決するなら、発達障害の考え方を理解するのが一番手っ取り早いはず。大切な我が子がASDと診断され悩んでいるなら是非参考にしてみて下さい。広汎性発達障害で障碍者手帳を取得したアスペ女性が定型発達との違いや考え方を赤裸々に綴っています。大人も子供もアスペルガーは考え方が似通っているのでヒントを見つけ出して下さいね。

アスペルガー症候群は普通に見えるから分かりにくい

アスペルガー症候群普通に見えてしまうので、見た目からは分かりにくいのですが・・・これがアスペルガーの悩みどころにもなっているのではないでしょうか。

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見た目で何か分かれば障害があると気づいてもらえるのに、見た目が普通だから分かってもらえず、

 

甘えている 

 

とか

 

努力が足りない

 

なんて言われてしまうんですよね(汗)

 

アスペルガー症候群は見た目で分かる?

自閉症スペクトラムやADHDなどの発達障害の人は基本的に分からないと思います。

 

だから初対面で近づいてきて話をすると

 

この人何かおかしいんじゃ?

 

と思われてしまい、次からは近づいてきてくれない・・・

 

なんて事が少なくありません。

 

もし顔つきが優しそうだったりするとギャップがあるからかなお更。アスペの私はキツイ顔をしていないので最初は人が寄ってくるのですが、日に日に離れていってしまうという(汗)

 

見た目で分かるのは姿勢の悪さ

自閉症スペクトラムの人は姿勢が悪い人が多いのだそう。

 

背中をまっすぐに伸ばしなさい!

 

と子供の頃から何度も言われてきたのですが、実は自閉症スペクトラムの特徴だったのです。

 

当然姿勢の良い人もいるかと思いますが、知らない間に猫背になったり体が歪んでいたりするのですが、腰痛や背中痛があるのはこれが原因なのでしょう。

 

気づいた時には真っすぐにするようしているんですけどね(汗)

 

見た目や知能は健常者と変わらない

定型発達の人と基本的には変わらず、知能障害がない場合は勉強でもあまり支障がない事が少なくありません。

 

中には物凄く頭の良い人もいるので、全くASDだなんて思われない人もいるのかもしれません。

 

アスペルガー症候群は定型発達と見た目は同じ。だから余計に変だと思われる事もあるんですよね(汗)